世界ベンチプレス大会

我がシロクマパワージムから中山みどり選手(女子 M4 72キロ級)優勝 山ノ井貞子選手(女子 M4 52キロ級)優勝
初出場で、世界チャンピオンになられました。
おめでとうございます!
ついにやりました。

中山みどり選手
第一試技 37.5キロ ✕赤3本
第二試技 37.5キロ 〇白3本
第三試技 40キロ  〇白3本

第一試技失敗時、みどりさん、かなりメンタルが弱っておりました。
奮い立たせるのに、時間は要しましたが、第二試技制限時間内、20秒前まで
心を落ち着かせて、試合場へ送り出しました。
コンディション不良の中、よく頑張ってくれたと、心からおめでとうと、言わせて
いただきます。息子さんご夫婦も、祈るように見守っておられたのが、とても印象的で
ありました。
みどりさんに関しては、よく、ここまで鍛錬を積み上げてこられたものだなと、感心させ
られました。本来なら、30キロスタートでいってもよかったのでは、とおもっておりました。
みどりさんの中でのプライドがあったのだと、思います。
もっと軽い重量で挑戦していれば、楽にとれていたと、推測できますが、これからが本当の勝負だと思います。今後も頑張ってくださいね。
念願の世界チャンピオンおめでとうございます。

山ノ井貞子選手
第一試技 40キロ 〇白3本
第二試技 45キロ ✕白1本 赤2本
第三試技 45キロ 〇白3本

山ノ井さんは、意気揚々と、世界の舞台に乗り込み、第一試技40キロは、
見事に成功。相手の元全日本王者 栗原選手は、自己ベスト42.5キロを第二試技申請。
山ノ井選手は、2.5キロ被せた45キロ申請で、第二試技で、私は、勝負ありとみていた。
ところが、山ノ井選手、なんと、第二試技、痛恨の合図無視。プレスコールを聞かずに、
挙げてしまった。これ、練習中でも、たびたび、やっておられたので、私の嫌な予感が、
ズバリ的中しました。気を取り直して、第三試技で、ホントの勝負が待っていると、
山ノ井選手に言い聞かせました。相手の栗原選手は、着実に42.5キロ成功させました。
さぁ~、いよいよFINALへ
この時点で、二人のアメリカ人選手、フィンランド人選手は、37.5キロ以下だったので、
山ノ井選手と栗原選手の日本人対決に。
栗原選手、第三試技45キロ、人生で初めて挑戦する重量。気合一球で、挑戦するも
惜しくも失敗。さぁ~、山ノ井選手、これを挙げなければ、山ノ井選手負けである。栗原選手は、
既に42.5キロを記録している。45キロ挙げるほか、勝利の道はない。
今までの中で、非常に落ち着いた表情で、ニヤリと笑顔をみせながら、ベンチ台へ。
運命の第三試技45キロ主審のコール後、一瞬で、やってくれました。
ヒヤヒヤハラハラの勝利でした。
おめでとう世界チャンピオン!
カッコよすぎるぜ!

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